新潟市は、水道局職員を自死に追い込んだことを
謝罪せよ!

ついに「勝利判決」
控訴するなの声を、新潟市水道局に集中を!
控訴断念要請書はこちらからダウンロードできます。


2022年11月24日(木)いよいよ判決言い渡し日です。
14時新潟地裁前に集合し、入廷行動を行います。傍聴席をいっぱいにし、水道局当局に圧力を加え、原告を励ましましょう。
詳しい日程などは、こちらから

2022 最新ニュース(7月19日に結審を迎えます。一層のご支援をお願いします。)

水道局管理者と新潟市に

4000筆余の署名を提出しました。

事件の概要

【事件のあらまし】
 2007年、新潟市水道局の職員(当時38歳)が飛び降り自殺をしました。直属上司からのパワハラに苦しみぬいた結果で、携帯電話やパソコンには遺書が残されていました。
 遺族のMさん(奥さん)は、4年もの歳月をかけ地方公務員災害補償基金支部審査会で、公務災害認定を勝ち取りました。そしてMさんは水道局へ謝罪と再発防止策などを求めました。新潟市はMさんの要求に応じるために必要だとして審査会の資料をMさんに要求。Mさんは悩んだ末に資料を提出しました。しかし新潟市は、手のひらを反すように謝罪・損害賠償には応じられないとし、それどころか資料を悪用し、水道局管理職が関係職員一人ひとりと会って、「内部調査」を行い「パワハラの事実はなかった」と強弁しています。
 そのためMさんは裁判を起こしました。裁判は途中から「和解協議」もありましたが、遺族が納得できる内容とはならず、2019年9月で和解協議を打ち切り、新たな弁護団とともに裁判で新潟市にパワハラの責任を認め、謝罪するよう求めています。
 裁判所あて署名は約3500筆 「Mさんを支える会」会員は90名になりましたが、更に支援の輪をひろげましょう。

署名にご協力ください。

Mさんを支える会

  新潟市水道局に謝罪を求める、Mさんを支え、パワハラを根絶する取り組みをしています。
皆様のご協力をお願いいたします。
入会申し込みは下記(いの健新潟センター)までメールをいただければ幸いです。
また、カンパも受け付けております。
ゆうちょ銀行 記号11220 番号41268861
口座名 Mさんを支える会(エムサンヲササエルカイ)
〇他行からのお振込み 
 店名 128(読み方 いちにはち)店番128 普通預金 4126886
口座名 Mさんを支える会(エムサンヲササエルカイ)